Duomo前のメインストリートを山に向かって、1Kmほど歩いた場所にある。西洋における羅針盤航海術でいち早く海に出たアマルフィの英雄フラビオ・ジョイアは、製紙業をアマルフィの町にもたらした。13世紀フランスのアンジュー家の時代にDuomo前に流れていた川を封鎖してしまったが、アマルフィの町は、山から海に向かって水が流れている。当時はムリーニと呼ばれる水車がいくつもあり、製紙業に活用されていた。正確な時代は把握できていないが、12世紀中ごろこのアマルフィの町では、手透きの製紙業が始まっていた。現在、作業に使われていた水車はほとんどなくなってしまったが、博物館内に数基残っている。パピルスと違い、天然繊維(コットン、絹、麻などの繊維)を使い、紙は手透きで一枚一枚丁寧に作られていました。当時は公式文書用の紙として珍重されましたが、そのご、一般にも広く利用されるようになりました。博物館内でもちょっとしたお土産を購入することが可能。また、アマルフィのマリーナ門を入ってすぐの左手にも、アマルフィペーパーを専門に扱うおみやげ物やもあり。
★入場料:ガイド付き3.50Euro、ガイドなし2.60Euro
営業時間:10:00〜18:00(毎日) http://www.museodellacarta.it
Bar / お菓子とお茶