古代遺跡で歴史を感じる
 ネクロポリス

紀元前8世紀から3世紀末までイタリア中部で栄えた帝国「エトルスキ」は高度な文明を今に遺こしている。
ローマのヴィラ・ジュリア博物館にある「アポロの像」「夫婦の石館」がその文明の高さを証明している。

彼らは、死者を大切に葬ることに情熱を傾け、ネクロポリス(死者の町)を造営した。今でも、ローマ郊外のチビッタベッキアに墓墳が多く残っている。

はじめは円形だった墓墳は人口増加に伴い四角形になりまるで団地のように区画整理されていった。

車で約1時間、見学希望される方はご連絡下さい。海が近く、魚料理が新鮮で美味しくて安いレストランがあります。
 
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