大理石モザイク入門(5泊6日コース)

古代ローマ時代はお店の看板や装飾としても使われていたモザイク。
ルネッサンスにはラベンナを中心に教会を飾る芸術として開花、
伝統が現代に伝えらてきました。ラベンナ、そしてニューヨークで活躍してきた若手アーチストから
直接個人レッスンを受けられる特別プログラムを作りました。
閑静な住宅の先生の工房で特別レッスンを受けませんか?
1週間足らずでイタリアの伝統を身につけることができることでしょう。
* ホームステイ先は世界遺産の一つであるサンパオロ教会の近くにあります
地下鉄B線 サンパオロ駅まで歩4分。モザイク工房まで地下鉄で約17分です。

1日 2時間半 X 4回=10時間レッスン 材料費(大理石)約40~50EURO (含まず)
* お作りになった作品はお持ち帰りができます。
お問い合わせ&お申し込みはこちらからお気軽にどうぞ!




こんな素敵な作品が作れます!

サトコさんが1週間コースで作った作品です。
トスカーナとアッシジの石をアレンジしました。
テーマは星でしたが、「空を舞うカイトのように
ファンタジーがある」と先生の評です。
モザイクって・・・?
モザイクは数千年の歴史をもつ文化である。
中近東、東地中海沿岸一帯では石や色ガラスをモザイク状に並べて、
様々な建築の装飾に使ってきたこのモザイク文化はその後、
古代ローマに持たされオスティア・アンティカの遺跡などに残されている

モザイク作りははじめはモザイクの小片つくりからである。
材料は色大理石などを石切用の鑿と槌で望みの大きさにカッティングをする。
模様のイメージにあわせて色や形を決めていく。細かくて根気が要る仕事である。
モザイクは中近東やギリシャなど地中海沿岸地方で古代から発達した工芸であり、
いまも世界各地に伝えられている。
この工房では昔のままの方法を受け継いでいるラベンナの技法で教えている。
世界中でモザイクを作る新しい方法が発明されてきているがこのラベンナの伝統的な技法が
もっとも美しく輝いていることをローマの歴史が証明しているからだと・・のこと。
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もっと詳しい情報はPCサイトをご覧ください。
http://rome-navi.net/